こんにちは。坂本。(@aki63188568)です。
10kgの減量に成功した僕が語る、10の秘訣を教えたいと思います。
10kgというのは、期間はたったの3ヶ月程度。そのダイエットの中で重要な事を挙げてみると10個ほどありました。
その10個を確実に守って実行すればダイエットに成功すると確信しています。
あなたのダイエットの成功に導く当たり前で大切な事を挙げていきますので、参考にしてみてください。
1、ダイエットをする!と宣言する
ダイエットをする際は意外と意気込みや勢いが必要です。
僕みたいにずぼらですと、まず動きません。 ダイエットをやろうと思ったのにはきっかけがあるかと思います。
僕がダイエットをするきっかけは、太り過ぎた自分の見た目が嫌だったからです。 しかしながら実際はいざダイエットをやろうと思っても重い腰が上がりません。
さあ、ここは自分を奮い立たせて下さい。痩せる、ダイエットすると宣言しましょう。
2、ダイエット宣言したら目標を立てる
ダイエット目標というのは、最初は何kg痩せるかという抽象的な事のみで良いと思います。
始めから具体的すぎると続かないかもしれないし、その前に目標が定まらずにやらないで終わってしまう可能性もあります。もしくは目標が立派過ぎてそれで満足してしまう。
ここはただ何kg痩せるという抽象的な事でいいと思います。
3、痩せるために必要な目標に対して大まかな日数を立てる
例えば3kgのダイエットを1ヶ月で成功させる!というような日数の目標を立てます。
この立てた日数で痩せられるような現実的な目標を立てることが非常に重要となってきます。
4、どのようなダイエットをするか決める
ここも非常に重要です。どのようなダイエットをするかを決めるかというのは、目標に対してもそうですが、自分にはどのようなダイエットができそうか、どのようなダイエットが続くのかを考えなくてはなりません。
自分自身に対して甘くしてもいいし、辛くしてもいいです。ですが、僕の件で言えば辛くすると続かないのは自分でわかっています。
なので僕は最初はお粥ダイエットを選択しました。 どのようなダイエットが向いているのか、自分で立てた目標に対して続けられるためのダイエットは何なのかをここではしっかりと決めてください。
5、自分自身をアセスメントする
僕自身が介護従事者という事もあって【アセスメント】という言葉は、馴染みのある言葉ですが、その介護で言うアセスメントとは以下のようになります。
介護過程の第一段階において、利用者の課題分析をする為に、何を求めているのかを正しく知るために行われる評価・査定のことです。 まず、残っている能力やすでに実施されているサービス、生活環境などの評価を通じて、要介護者が抱える問題点を整理します。 そして、それぞれが生活を維持・向上させていく上で生ずるニーズを把握し、課題分析を行います。
ダイエットと介護とはかなり違うものがありますが、似ている部分もあります。
要は利用者を自分と置き換えた時の自分自身の課題分析です。 ダイエットをするために自分自身は何ができるのかを見極め、自分自身の問題点を見つけ出してダイエットを行っていきます。
そういう意味で、自分自身のアセスメントはダイエット中は必須となってきます。
6、ダイエットの目標は短期目標と長期目標を立てる
ダイエットに目標を立てることはとても大切な事です。
ダイエットの目標は短期的に解決できる短期目標と、例えば10kg以上痩せたいという大袈裟な目標を立てる長期目標を立てることをおすすめしています。
それはなぜかというと、長期目標を達成するためにはまず短期目標を達成する必要があるからです。短期的考えて3ヶ月が一番いい期間でしょう。
その3ヶ月の間に達成できる目標を立てて実行する。 その前提には長期目標がしっかりとあるからです。長期目標も必ず達成できるような現実的な目標が良いです。
長期目標があるから短期目標を頑張れる。長期目標が更なる目標になるのが狙いです。 ダイエットには短期目標というまずは達成できる目標を立案して、実際達成して自信を持つという事も大事です。
ダイエットも数字と結果が全てであるからです。 数字という結果を残し、自分自身にダイエットに対しての自信を持たせる。少しでも結果が出れば、人間て純粋で素直な生き物です。その結果に喜びます。そしてまた良い結果を出そうと努力します。
人をやる気にさせることこそが短期目標と長期目標を立てる一番の理由です。
さあ、ダイエットを実行しましょう!!
7、アセスメントに基づいた評価を行う
課題分析は自分自身またはパートナーがいれば一緒に行うでもいいでしょう。
例えばダイエットを行う過程の中でどのような問題があるか、またはどのような問題で進んでいないのか。
現在ダイエットは目標達成に向かっているのかいないのか。ダイエットに対してダイエット方法は正しく行えているのかいないのか。
自分自身が行っているダイエット方法に対しての総合的な評価を行います。
8、ダイエットの停滞期を恐れるな
ダイエットの経験者としての僕の経験談ですが、殆どのダイエットの場合に停滞期が訪れます。
停滞期とはダイエットのメニューを遂行していても今までは落ちていた体重が一定の期間停滞する、つまりは体重が落ちないというものです。
僕の経験ですと2カ月近く停滞したこともありました。その際に初めてダイエット方法を見直してみましたが、特に変えないで同じメニューでダイエットを行っていました。
同じ方法でも結果は出ました。結果が出ない事に対してイライラやストレスを感じてしまうかもしれんせんが、極端なダイエット(断食とか)をしていなければ停滞期は訪れますので冷静に同じダイエットメニューをこなして下さい。
9、ダイエットの失敗を恐れるな
人間誰でも失敗してしまうかもしれないと弱気になる事もしばしばあります。
ダイエットの失敗とは、痩せることが出来なかった、目標を達成できなかったとか、色々な例が考えられます。
目標が達成できなくても自分自身を責める必要は全くありません。目標の評価の段階で【短期目標が達成できなかった=痩せる事ができずダイエット失敗】という方程式ではありません。
目標が達成できなかったら、もう一度ダイエット方法や目標の設定を見直して、もう一度設定すればいいだけの話です。
それをまた目標期間を決めてダイエットを行うだけです。 ダイエットの失敗を恐れることはありません。
10、ダイエットの記録をつける
ダイエットの内容や体重の増減を日々の記録することが一番大切かもしれません。
大切な理由は記録をつけることでその日の実績ができます。 その実績を元に比較検討し、体重が減っていればダイエット方法を維持継続し、変わっていない期間が長ければ停滞期だとわかるし、体重が増加していれば原因は食べすぎたかなと気が付くことが出来ます。
記録をつけることによって、気付きを増やしてダイエットの効率を上げることが可能になります。
まとめ:ダイエットで重要な10個の事を実行してください
以上10個の事を実行してみてください。僕はこのやり方で3ヶ月で10kg痩せることが出来ました。少しでも皆様の参考になってくれたら幸いでございます。 一緒にダイエットを成功させましょう!