今日はとても暑くなりましたね。休みでしたがうちには暑くていられないのでさすがに出かけました(汗
出かけたといっても近くのツタヤ書店に行っただけですが。
今日は、僕はお休みで彼女は仕事。このパターンて僕が夕飯を作るのですが、本日は暑いし、ちょっと面倒なので外食に行くことに決めました。
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ダイエット中に行ってもいい飲食店って?
週に1度は僕らの中で外食デーというものを設けています。それはやっぱり夕飯を作るのは面倒だし大変ってことで、お互いが話し合って、同棲する際のルールとして決めました。
行っては駄目!みたいな所は無いと思います。僕の中ではですけどね。でも、ダイエット中はやっぱりラーメン屋、定食屋とかは避けてます。
自分の経験からして、ダイエット中やダイエット後は炭水化物の摂りすぎによるリバウンドが毎回のようにあります。
それを避けるためにも、炭水化物を売りにしている、ラーメン屋、ご飯が必ずといっていいほどついてくる定食屋、とんかつ屋とかにはなるべく行かないようにしています。
行ったら食べちゃいますからね^^;
なので、自分たちは極力炭水化物を摂らなくても良い、しゃぶしゃぶや焼肉、ステーキ屋などに行く場合が多いです。
何で炭水化物は駄目なの??
駄目というわけではありません。ちゃんとした栄養素ですから炭水化物とも、うまくお付き合いをしていかなければなりません。
炭水化物は、糖質と食物繊維のこと。
1.糖質
糖質はグルコースやガラクトースなどの単糖類、ショ糖や乳糖などの二糖類、グリコーゲンやセルロースなどの多糖類に分けられます。
体内で作られる糖質はごくわずかしかないため、植物が光合成でつくりだすデンプンなどの糖質を摂ることで、エネルギー源として利用しています。
2.食物繊維
食物繊維は、グルコマンナン、ペクチンなどの水溶性食物繊維と、セルロースやキトサンなどの不溶性食物繊維に分けられます。
食物繊維は体内で「消化」されないのでほとんど吸収されませんが、大腸で「発酵」により分解されて、一部が吸収されてエネルギーとして利用されます。ですが「肥満の原因」となるほどではないので、摂取カロリーはそれほど気にしなくて良いでしょう。
あれだけ摂取したら太ると聞いてきたけど食物繊維は大丈夫そう??な気がしてきましたね。なぜ僕は炭水化物をそんなに敬遠するのでしょう?
なんとなくの答え。
炭水化物を摂取すると、体内でブドウ糖となり、ブドウ糖は体のエネルギーとして使われます。体がエネルギーを必要としていない場合は、肝臓や筋肉細胞がこれをグリコーゲンに変えて蓄えます。
肝臓で蓄えられるグリコーゲンは80~100g、筋肉細胞に蓄えられるグリコーゲンは300~600g、血液中に15gといわれています。
この備蓄量を超えて糖質を多量に摂取し、脳や筋肉で消費されずに「余ったブドウ糖」の行きつく先が脂肪細胞であり、ブドウ糖は脂肪として体に蓄えられてしまうのです。
一旦「脂肪」になってしまうと消費されにくくなってしまいますので、まず「脂肪を作らない」ことが重要です。
ブドウ糖を余らせなければいいのですね。つまり食べ過ぎが良くないってことです。今までの自分の食生活の中で、結構な確率で、腹いっぱい食事をしてきました。
その結果が体の中で脂肪を作ってしまい、余った脂肪が消費されず残ってしまって太った。
これが大まかな原因なのです。あくまで自分についての結果です。他にもあるかもしれませんけど大きくこれかなと思います。
結論的には。。
管理栄養士の姉に聞くと、毎日摂らなくてはいけない栄養素のひとつ。太ってしまった体を痩せさせるには運動も交えた健康的な生活が必要。とのことです。
肉類だけを食べていれば勿論、栄養素に偏りが出て、今度はコレステロールや中性脂肪にも気をつけないといけなくなってしまいます。
今日はステーキを食べに行きますが、ご飯は食べない予定です。その代わり、サラダをメインに、個人的にバランスの効かせた食事をしたいと思います。
個人的に外食は好きです。きっとやめられないでしょう。だからこそ自分に合ったお店を探して行ってみて、さらには食べてみて、これなら大丈夫そうだと思える場所を見つけたいです。
我慢しないダイエットが、結果的にNGだったなんて事になったら洒落じゃ済まされないですからね。ほんと、日々の食事には気を遣います(*‘ω‘ *)