前書き
先日、はてなブログにてお粥ダイエットから心機一転、玄米・雑穀米のダイエットを行うと宣言した、ダイエットマニアの坂本。です。継続中といってもまだ初日ですが。。
タイトルに、ご飯で顎を痛めたと書きました。原因はよくわかりませんが、顎関節症になったかも!?口を大きく開けられず、あくびをしたり物を食べようとするときに、不快になる痛みが出ます。
なので今は、顎の付け根部分に負荷をかけないように口を開けています( ;∀;)
記録1日目
40歳に突入して生涯3度目のダイエットを行っていますが、大台の10kg痩せを達成し、あと10kgで大目標達成の20kg減量成功!
4月中旬から始めたダイエット。最初の制限は、主食をお粥に変えるのみ。いたってシンプルな内容でした。
4月14日に体重計に乗ると、見てビックリの93kg強。これはやばいと思って始めたダイエット。何でお粥かといったら、前回2回も減量に成功しているので採用しましたがここにきての変更。
吉と出るか凶と出るかは僕自身の一日の行いにかかっています。記録は毎日とれるかはわかりませんが、変化があったら記事にしてみたいと思っています。
スポンサードリンク
実質2か月半で体重がダウンした理由
これも自分でも驚きなのですが、始めて1週間くらいで急激な減量に成功しました。暴飲暴食が原因で太るのも早かったですね。食事に若干の制限をつけることによって、ついてしまったものを早めに取ることが出来ました。
急激な減少とは、ダイエット1週間後、その時はお粥でしたが4~5kgほどの減量に成功しました。
玄米とお粥の簡単な栄養比較
主食を玄米にしたことによって、カロリーなどの熱量や糖質などは変わってくると思うので比較してみます。
摂取カロリーの減少
玄米1膳、普通盛りの160gのカロリー数は264カロリー。
お粥1膳、250gのカロリーは178カロリー。
お粥はかなりの熱量を制限できていたのではないでしょうか。
ですが玄米でも一食分のカロリーは僕個人的には結構少ないと感じています。
玄米に変えてもストレスなく続いていけるのではないかと思います。
炭水化物抑制
お粥1膳分250gに対しての炭水化物は39g程度。
お粥に対して玄米は、1膳分の160gに対して、炭水化物は57g含まれています。
ほかの主成分
玄米の栄養素はお粥に比べれば、種類も多く豊富に含まれています。ですが極端に少ないのがビタミンB2、ナトリウム、カリウム、カルシウムなので、副食にも気を使って、まんべんなく栄養素を摂るよう心掛けます。
長期的なダイエットで停滞期はあって当たり前
いきなりどういうこと??と思うかもしれませんが、ダイエットしているのに体重が落ちてこないということが起きるかもしれません。
それはあって当たり前の出来事で、短期間の人もいれば長期間の人もいるので焦ったり不安になったりしないことです。
自分は甘い超甘い人間ですので副食は自由としました。しかし、極端な制限を持たないというだけで、炭水化物は極力避けます。
2週間ほどで体重は6キロほど落ちましたが、そこから長い長い停滞期に突入いたしまして、過去の話かなと思いますが、今もがっつり停滞期です。
停滞期の定義とは
意味は、物事がうまく進まない期間です。うまく進まないということをどう捉えるかは個人次第ですが、経験則ですと3回行ったダイエットには必ず停滞期がついてきました。
今現在3か月目ですが、急激な減量はダイエットを始めてからの2週間で今は超ゆっくり体重が落ちています。
前の記事にも書きましたが不安や焦りも出てきます。
でも、結局は無駄なことなので焦ったら、こういう経験をしたとネタにするくらいの余裕が欲しいですね。
停滞期が、もしも出てきたら【経験した】と捉えてみたらいかがでしょう。
まとめ
結論から申しますと、体重が83kgになり、10キロのダイエットに成功しました。
10kg痩せたからといってこれということはありませんが、個人的ニーズを短期目標期間中に健康的に減量できたことは、個人的にはかなりの成果です。
これからしばらくは玄米ダイエットになると思いますが、極力お粥に戻さないように体重のコントロールをしていきたいと思っています。
これだけ痩せるって正直思いませんでしたが、正直な感想として、これ以上のダイエットの成果を求めるとなると、運動は必須になってくると思いますので、柔軟に取り入れてまいります。
参考になるかわかりませんが、ダイエット内容に運動はスクワット20回3セット、ウォーキングもできる日は行っています。無理なく続けられる範囲で行ってみるのがダイエット成功の近道です。
僕は目標にただ痩せるだけではなく、健康的に痩せるということを盛り込んでいます。ただ痩せるだけの減量なら減食だけでいいのかもしれません。
しかし、健康的になるということは痩せても元気ということ。痩せると免疫力が下がります。それはただ痩せるだけではなく、適度な運動や健康補助食品(サプリメント)を摂ってみたりして、自分自身を色々試して、より元気になるのが理想です。
これからもきっと停滞期が襲ってくるでしょう。その時に何をやるか、何かやることを増やすかで、減量にきっと関わってきます。
自分の出来ること、出来そうなことを見つけて僕のダイエットプランに盛り込みたいと思います。