40歳が涙した伝説BOØWYの名曲を厳選出来ないけど7曲のみ語る
前書き
どうも坂本。(@aki63188568)です。
今回の記事は、まったりと趣味の音楽について書きたいと考えています。何だろう、安堵感というゆとりが出てきたw
さて、、僕は高校生の時、今から22年くらい前にコピーをメインにバンドをやっていました。そのコピー元は、当時の日本のロックバンド界の頂点かつ原点といっても過言ではないBOØWYのコピーをしていました。
自分は若干年齢差がありまして、実際は僕が小学から中学に上がるくらいの時に解散したバンドです。最後の東京ドームのライブ行った人いいなぁ。
その【LASTGIGS】のアルバムは僕の中では最高傑作のライブCDでしょう絶対!その中でも・・・っと後程語りましょうか。
BOØWY名曲の数々
まずBOØWYを語る上で絶対的名曲はファンの方で色々あるでしょうが、僕は1番の名曲から言ってしまいますと「CLOUDY HEART」です。
CLOUDY HEART
実際この「CLOUDY HEART」という曲名では主に3種類、ライブ版と3rdアルバム『BOØWY』の中に収録されているものと、それのリアレンジバージョンがありますが、僕の1番は「CLOUDY HEART」はLASTGIGSに収録されているライブバージョンです。
歌詞も良いですが、最後の布袋寅泰のギターのアレンジが絶妙過ぎて泣けます。
シングルバージョンは最後の部分はシンセサイザーを使用しているのですがそれもまたいいんですよね。今聴いても泣けます。
Marionette -マリオネット-
僕の中では5番手ぐらいに好きな曲ですが、1987年8月度月間1位(オリコン)の曲なので、皆この曲が一番印象に残っているというのは否めません。プロモーションビデオも買いましたが、アニメーションはあの有名なガイナックスが作成しています。
これは聴いた本人にしかわかりませんが、シングルの曲とアルバム内の曲では若干の違いを感じます。これは果たして意図的だったのか、今でも謎ですが調べればわかりそうですね。
NO.NEW YORK
この曲を始めて「MORAL」という1.stアルバムの中のNO.NEW YORKを聴いたときに、フーンこういう曲もあるのね。と思ったくらいの曲でしかありませんでした。
ですが、シングル「BAD FEELING」(1985年)のカップリング曲として収録されたNO.NEW YORKはアレンジがきいててとても聴きやすい曲になったので好きになりました。しかもこの曲はコピーするのは非常に楽な曲で、ドラムは8ビート、ベースも単調(って言ったら失礼かな)ギターも初心者でも結構覚えられる仕様となっています。
バンドやるならスコアを手に入れてみてはいかがでしょう。
IMAGE DOWN
この曲もNO.NEW YORKと同じ「MORAL」というアルバムに入っている1曲。ですがこれはライブウケが良く、必ずNO.NEW YORKと同じくらいライブで演奏する曲です。
IMAGE DOWNに関しては、ライブの方が圧倒的に聴きやすく盛り上がれる曲になっています。観客と一体化になれる長い長い間奏は色々な名言を残しています。
BOØWYファンの1人である、ウィッシュやDAI語で有名なDAIGOも、武道館ライブで【ライブハウス武道館へようこそ】の名言を氷室京介の許可を得て言ったくらい。
ほかにも観客を挑発する【なんだって??】とかいろいろあります。
B・BLUE
これもBOØWYファンなら脳汁が出るくらい名曲なのではないでしょうか。この名曲のアレンジバージョンはライブでたくさん出ています。
コピーバンドをしているときもまずはこのB・BLUEを練習して覚えました。それくらいBOØWYを代表する1曲となっています。
僕が好きなB・BLUEは、次に語るWORKING MANのアウトロからのB・BLUEイントロで始まる、ライブ独自の演奏も好きなのですが、1番はあまり知られていないONLY YOUというシングルのカップリングのライブバージョンが一番好きです。
これはあまり知られていないかもしれませんが、ONLY YOUというシングルはアルバム内の曲をシングルとして出した曲。その曲が売れたのも、B・BLUEのライブバージョンがあったからなのではないかと今でも思っています。
WORKING MAN
この曲はBOØWYのベースである松井常松が作詞をした数少ない曲となっています。曲の長さも超短く、2分40秒くらいで終わってしまいます。
曲の途中で、松井常松のベースソロが印象的な曲の1つ。歌詞も、今聴いても全く色あせない内容で、「パンを加えて仕事に急ぐ働く男」を松井常松自身の見方で書かれているので、当時ひねくれものの僕にはとても共感を得ることが出来ました。
ONLY YOU
このONLY YOUもBOØWYを語るうえで、外せない曲となっているのは間違いありません。僕的にはシングルバージョンよりもライブの方が好きで、ドラムとギターとベースの連打から始まるインパクトは凄い!連打からの「い~つも愛は・・」と始まるところが大好き。
これを聞き出した当時高校生の僕は、友達と毎日のようにカラオケで歌っていたのを思い出しました。青春していましたね。
まとめられないまとめ
全部いい曲なのですが、あえて7曲のみ挙げてみました。ほかにも紹介したい曲はありますが、今回は7曲だけでご勘弁を。
またの機会がありましたら、紹介させていただきますのでよろしくお願い致します(^^♪